塩 田 大 盟HIROAKI SHIOTA
塩田大盟(しおた ひろあき)
14歳の時にライジングスターライトスタジオ第1期生として入り、17歳で卒業 演出家・俳優の山下晃彦を5年に渡り師事。
山下晃彦の演出する作品に多数出演し主演に抜擢される。
2008年、演出家として舞台『わが町』で演出家デビューを果たす。以降、数々の作品の演出を手掛け、2010年JICAの依頼で国際協力をテーマに京都でミュージカルを披露するなど、そのキャリアを伸ばしている。
2008年、Dreamユニット・アンサンブルを結成 大阪で演技教室 演技倶楽部『スペース』を開校、独自の演技指導から、産経エクスプレス、神戸新聞など、様々なマスコミの取材を受ける。
大阪と東京を行き来しながら、指導者として様々なアーティストの演技指導にも携わる。
(主な舞台出演作品)「わが町」作:ソーントン・ワイルダー
「幸福の王子」作:オスカー・ワイルド
「朝に死す」二人芝居 作:清水邦夫
「自分の耳」三人芝居 作:ピーター・シェーファー
「【舞台】阪神淡路大震災」作:岡本貴也
(東北ツアー・新潟・岩手・仙台公演・学校公演・神戸公演・東京公演)
「夜長姫と耳男」作 坂口安吾
…他多数 出 演
近年では、フッキン・シバイ【舞台】『スクランブル・エッグ』作:腹筋善之助 に主演を務める。
2014年3月 「掌の宇宙 -四百字劇場」 出演。
2011年:大阪の小劇場で1ヶ月間の公演ロングラン公演『ブラック・コメディ』の演出を行う。
2013年:好評に付き再度大阪で1ヶ月間のロングラン公演『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』の演出を行う。
大手芸能プロダクション「松竹芸能タレントスクール」演技講師を務める。
現在は東西に渡り様々なアーティストの育成に取り組んでいる。
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